睡眠のリズムが不規則になったり、寝つきが悪くなったときは、体を動かし、肉体を適度に疲労させれば、ぐっすり寝れることうけあいだ。
精神的に緊張すると、筋肉も緊張する。そして、血行が悪くなって、こってしまう。心と肉体は互いに影響し合っているのである。
スポーツをすると、体を動かしている最中は筋肉を使って緊張しているのだが、終わると筋肉も緩み、それとともに心が落ち着いてくる。
意識的に筋肉を動かすことを、毎日の生活の中でぜひ心がけてほしい。
オフィスでも、仕事の合間にちょっと立ち上がって腕や背中を伸ばしたり、
お風呂あがりに簡単なラジオ体操などをするのもよい。
筋肉は、少しずつでも、毎日動かすほうがよいのである。
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