「笑えない」ほどつらいですか?

転んでもただでは起きませんといった、いい意味での「面の皮の厚さ」をそなえるようにする。

何があっても、この人は生き抜いていくのだろう、というイメージである。

そういう人には、人は引きつけられるのである。自分もああなりたいという気落ちになる。

 

つらいことが落ち込んだり泣いたりしても仕方のないところだ。

ただし、落ち込むだけ落ち込んだら、周りにも目を向けるぐらいの余裕がほしいところだ。

心配してくれた人にお礼をいうのはあたりまえとして、もう一歩踏み出して、

自分はもう大丈夫であることを笑いにして伝えたいものである。