みなさんは、斎藤茂太さん(モタさん)という方をご存知ですか?
精神科医・エッセイストであり、歌人・斎藤茂吉の長男である。
この今のストレス社会において、必要なものはなんだろうか。
うつ病の薬?
運動?睡眠?
確かに、大切である。軽んじてはいけないと思う。
でも、もう一つ「言葉」も必要だろう。
別の表現で言うならば「安らぎの処方箋」である。
ある人の本のなかに「最近は、冷たい言葉だらけ」だと書いてあった。
社会、地域、会社、家族のなかで、思い当たることはないであろうか?
さて、モタさんの言葉はまさに「温かい言葉」である。
2006年に死去されてしまったが、その言葉を継承していく意味がある。
「温かい言葉」は他者へ伝染していくだろう。
私は、「温かい言葉」を使える人でありたいと考える。
私は、ブログを通じて皆さんに発信していきます。
よろしくお願いします。
ではでは。
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